一週間前の話ですが・・・
私、アメリカ市民権を取得(帰化)しました。
私は日本国籍のままアメリカで暮らしていくつもりでしたが、夫の会社では外国籍の配偶者を持っていると色々と不都合が出てくるらしく、かなり前から市民権を取得するように言われていました。
そこで昨年、市民権の申請をしたところ、約半年後の今年4月10日に面接の通知。事前に渡されていた問題集のおかげで、面接は無事終了。
そして、先週の水曜日に宣誓式に出席し、帰化証明書を渡され市民権取得となりました。
宣誓式は毎月行われているようですが、今月は1,700人の人々がアメリカ市民権を取得。サンディエゴだけで1,700人ですから、カリフォルニア全体では毎月何人の人が市民権を取得しているのでしょう・・・。
事前に渡されていた書面には、ダウンタウンの会場に朝7:30集合となっていたのでその時間に到着すると、信じられないほどの長者の列。会場となる建物を、もの凄い人数の人々がぐる〜っと取り囲んでいました。
結局、会場入りするまでに2時間待ち。幼稚園を欠席させて連れて来ていた息子も、さすがに2時間待ちには限界が。一緒にいた夫も息子の遊び相手に疲れ、宣誓式が始まるまでに力尽きている様子でした・・・。
会場内は、市民権取得本人だけが1階席に座り、家族や友人は2階席から見守る形となりました。
今回、60数カ国からの出身者がアメリカ市民権を取得したようで、中には大勢の家族と友人がお祝いに駆けつけている人もいました。
私みたいに、『じゃぁ、取得しますか〜』なんていう気持ちではなく、きっと命がけでアメリカに渡り、やっとの思いで市民権を取得することができた人もいたはずです。そういった人達にとって、この日は本当に待ち望んでいた日なのかもしれません。
8年前に語学留学のつもりでサンディエゴにやってきた自分が、まさか市民権を取得することになるとは思っていもいませんでした。
先日も、レストランで「グレープフルーツジュース」を頼んだつもりが、やってきたのは半分にカットされたグレープフルーツ・・・。こんな私が、市民になっちゃっていいのでしょうか?
とは言っても、やっぱり私は日本人。自分の中で大きな変化は全く無く、日本人であることを誇りに思う今日この頃であります。